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医療保険の見直しを考えています。健康診断で再検査の指摘がある状況です。見直しを見送ったほうがいいでしょうか?

2021年07月29日

【ご相談事例】

医療保険の見直しを考えています。
健康診断で再検査の指摘がある状況です。見直しを見送ったほうがいいでしょうか?

【ご回答】

健診結果の再検査の項目や数値によります。

一般的に、生命保険や医療保険を申し込む場合、健康状態が問われます。

具体的には5年前まで遡って、ケガや病気の治療歴等が確認されます。

告知事項に該当しなければ告知不要ですが、該当する場合は治療歴を詳しく申告いただく必要があります。

その内容によって、保険会社が引受の可否を判断します。

ご質問者様の場合、再検査の指摘があるとのことですので、告知書に記載する必要がありますが、指摘があるから保険に入れない、ということはありません。

あくまでも、告知書に申告された内容をもとに判断されます。

昨今、保険会社の引受方針が緩和方向にあります。

お申込みを希望される保険の種類にもよりますが、健康診断書の写しを提出することで、指摘項目以外の健康状態を確認できますので、引受基準が緩和される傾向にあります。

健康診断の結果で指摘をされた場合でも、標準体で保険に加入できるケースもあります。

また、通常の医療保険で引受不可とされた場合、健康状態に不安や持病持ちの方でも幅広に加入できる「緩和型医療保険」があります。

「緩和型医療保険」は、告知項目が少なく、問われる告知内容も簡易的になっていますので、告知事項に該当しなければ加入できる保険です。

ただし、通常の医療保険に比べて、割高な掛金設定になっています。

※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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