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低金利の今は貯蓄性のある養老保険は魅力がないといわれました。入らないほうがいいでしょうか?

2018年06月14日

【ご相談事例】

低金利の今は、貯蓄性のある養老保険は魅力がないといわれました。
契約を考えていたのですが、入らないほうがいいでしょうか。

【ご回答】

養老保険は貯蓄型の生命保険のひとつで、毎月の保険料を「積み立て貯金」のように積み立てながら死亡保障が準備できる魅力的な保険です。

また、満期時には死亡保険金と同額の満期保険金が支払われるような設計になっており、貯蓄性が高いことから養老保険を選ぶ方も多いようです。

ただし、低金利の今では貯蓄性が低くなってしまい、以前のような魅力はなくなりました。

また、満期時に受け取る「満期保険金(満期給付金)」の額が、支払った保険料よりも少なくなる(元本割れする)ケースも多く、貯蓄のみを目的にしている人は、養老保険は適さないかもしれません。

その一方で、契約期間中は一定の死亡保障があるため、「貯蓄を兼ねて保障を充実させたい」と考えている方にとって、養老保険はとても魅力的な商品です。

また、毎月決まった額の保険料を積み立てるので、「貯金が苦手…」という方は、養老保険を上手に利用すると資産形成にも役立ちます。

養老保険の満期は60歳に設定することもできるので、退職後の生活資金を確保するためにも利用できます。

それぞれの目的に応じて、養老保険を検討するといいでしょう。

※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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