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火災保険の新規加入

火災保険にも通販型があるのですか?代理店経由で加入するのと、どちらが有利でしょうか?

2018年07月10日

【ご相談事例】

火災保険にも自動車保険同様に通販型があるのですか。
また、これまで代理店経由で加入していましたが、どちらのほうが有利でしょうか。

【ご回答】

自動車保険にはインターネットなどで保険が申し込める通販型の保険があります。

しかし、火災保険は一部の保険会社が通販型の保険を販売しているようですが、保険代理店などを経由した販売がほとんどです。

また、インターネットで申し込める火災保険の場合でも、申し込めるのが一戸建て住宅や分譲マンションに限定しているケースもあり、賃貸マンションや法人所有の店舗併用住宅、事務所、別荘、空き家などは取り扱いの対象外になっています。

そのため、火災保険に通販で加入するケースは、かなり限られてしまうと考えられます。

こうした前提で、代理店経由で加入するケースと通販型の火災保険に加入するケースを比較してみます。

まず、保険料だけを単純に比較すると、通販型の火災保険のほうが安くなる可能性があります。

しかし、火災保険はさまざまな補償を組み合わせており、単純に保険料だけで比較できません。

また、
「分譲マンションの上層階は水害のリスクが低い」
「海や川が近い場合には高潮や洪水のリスクが高い」
「分譲マンションなので、給排水トラブルへの備えが必要」
など、建物の種類や所在地によって補償の必要性が異なります。

そのため、火災保険のことをよく知らない方は、保険代理店に相談しながらリスクに応じた補償を用意してもらったほうがメリットが大きいと思います。

※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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